まずは基礎的な運動がしっかりとできることが重要です。
基礎動作というと大まかに36動作あると言われています。
例として「持つ」「回る」「起きる」「つかむ」「ぶらさがる」などなど。
あんまりピンと来ない方は例えば「持つ」をテーマにすれば
「片手のバケツに水を入れて持つ」「両手の水の重さの違うバケツを持つ」「片手のバケツは振りながら走ってみる」みたいな感じです。
簡単な所からだんだん難しい動きに変えていってできるか見てみるといいでしょう。
ジャイロトニックやピラティスにも「ぶらさがる」動きもあって基礎動作としてのトレーニングがたくさんあります。
いわゆる最低このくらいはできておくれという動きが重要なのです。
ですが、なかなか実は昔からできないという方も多くいるでしょう(実は体操の前回りできませんとか)
そういう方が大人になってできるようになるワークもプログラムにたくさんあります!
恥ずかしがらずにぜひご予約くださいね。